住設事業部 建材部
マネージャー

堀井祐二

Profile

岐阜県岐阜市生まれ。地元愛が強く、小学校から大学までふるさとである岐阜県内で過ごす。大学卒業後、2001年に新卒で瓶由に入社。住設事業部 建材部に配属となる。2021年に建材部マネージャーとなり、現在に至る。

自分が

「お客様の役に立っている」

と実感できる。

建材部は、ユニットバスやキッチンなど、水まわりの商品の取り扱いが主な業務です。商品を売るだけでなく、現場への納入や施工管理も行うため、自社の扱う商品がお客様の生活の役に立つことを実感できる。それがこの仕事の大きな魅力だと感じています。

就職にあたっては、特に業種にこだわりがあったわけではありません。正直に言えば、瓶由を選んだのも「企業説明会の印象が良かったし、一番最初に内定をいただけたから」というシンプルな理由でした。しかし今振り返れば、当時から頭の片隅に「人の生活に役立つ仕事がしたい」という漠然とした思いがあり、瓶由でその思いが実現できているからこそ、結果的にここまで続けてこられたのかもしれません。お客様から依頼を受け、その役割を果たす。仕事としては当たり前のことですが、「誰かの役に立ちたい」という思いはキャリアを重ねるたびに自分の中で強くなっています。

瓶由で長く仕事を続けることができたもうひとつの理由は、素晴らしい仲間に恵まれたこと。特に入社当時からお世話になっている先輩の存在は、今も自分が仕事をする上での大きな励みであり、指針にもなっています。オンとオフのメリハリをしっかりつける。ミスをしても強く責めるのではなく、ミスをしないためにどうすればいいかを一緒に考える。先輩から教わった仕事に対する姿勢を、今は自分がマネージャーとして仲間に伝えることを心がけています。

Q 一番のやりがいはなんですか?

当たり前の答えになってしまいますが、お客様に「ありがとう、助かりました」と言ってもらえた時にはいつも「この仕事をやってきて良かったな」と感じます。その一言のためだけにこの仕事を続けている、と言ってもいいぐらいです。私たちの仕事は、お客様の生活になくてはならないもの。だから、自分のためではなく、まずは人のために働く。その気持ちをいつも忘れず、日々の業務に取り組みたいと考えています。

Q 入社前とのギャップはありますか?

新卒入社で何も分からないところから先輩に仕事を教わっていったので、特にギャップも感じたことはありません。ただ、先輩方が温かくて、職場に家族的な雰囲気が流れていることは意外でした。建設業界は厳しい先輩が多いというイメージがあったので。入社から現在まで、一貫して“人”に恵まれているという実感があります。良い先輩、良い後輩がいたからこそ、ここまで瓶由で働き続けてこられたのだと思います。

Q 瓶由は自分にとって
どんな存在ですか?

自分の人生にとって、なくてはならない場所です。あまりにも当たり前に生活の一部になっているので、普段からそれを意識することはありませんが、こういう会社に新卒でめぐり会い、採用されたことはとても幸運なことです。これからも瓶由の一員として、自分に与えられた役割を果たすとともに、お客様に「ありがとう」と感謝してもらえるような仕事ができるよう、自分のスキルを高めていきたいと思います。

Q これからの仲間に一言

「どんな人と一緒に働きたいですか?」と聞かれたら、「とにかく“やる気”がある人」と答えます。私は瓶由で20年以上仕事を続けてきましたが、自分の経験や知識が増えるほどこの仕事の面白さを実感しています。頑張れば頑張るだけ、自分に返ってくるものは大きい。もうひとつ加えるなら“責任感”を持てる人。人のために動けることが、この仕事では一番大事ですから。“本当にやりがいのある仕事”をしてみませんか?

1日の流れ

08:20

朝礼

建材部では、8時から現場での納入作業が始まることが多いため、朝は現場に直行する日が少なくありません。資材が間違いなく納入され、問題なく施工が始まったかどうかを確認するまでは現場に滞在します。

08:30

マネージャー会議

各事業部のマネージャーが集まり、一週間の売り上げや今後の動きについて報告を行います。

9:00

施工現場へ

設計図通りに施工してもらえているか、予定通り施工が完了しているかなど、現場を訪れて自分の目で確認します。

12:00

ランチ

ランチの時間帯は、多くの場合が移動時間と重なります。社員によりますが、私の場合は次の訪問先付近に到着してから車内で済ませます。もちろん時間に余裕があれば、仲間とお店に出かけることもあります。

13:00

引き続き営業活動

午後も引き続き営業活動です。複数の打ち合わせをこなしながら、移動時間はお客様からのお問い合わせの対応も。とてもバタバタしていますが、こういう時に自分がお客様に必要とされていることを実感します。

19:00

退社

18時30分から19時頃に退社。都合が合えば、職場の仲間と食事や飲み会に出かけることも。お互いの仕事の近況報告やプライベートな話のほか、自分の仕事に対する考え方を真剣に語り合うこともあります。

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