マテリアル事業部 生コン部
生コン営業課
伊佐地崇司
Profile
高校までを岐阜県関市で過ごし、大学進学で三重へ。その後専門学校で学び、音響エンジニアとしてのキャリアをスタートする。将来を見据え、結婚を機に営業職に転職するが、さらなる可能性を求めて瓶由に入社した。
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瓶由の歴史に
ふさわしい仕事をしたい。
専門学校卒業後、音響エンジニアとしてイベント制作会社に3年間勤務しました。結婚を機に建設レンタル業の営業に転職し、同じく3年間勤務した後、瓶由に転職しました。建設系の仕事に携わっている親戚に「瓶由という会社に転職しようと思うんだけど、知ってる?」と相談したところ、「この業界で働く岐阜県民なら誰でも知ってるよ」と言われ、「歴史のある会社に採用されたんだから頑張ろう」と覚悟を決めました。入社から2年半、セメント部の営業として従事。その後、生コン部の生コン営業課に異動となり、現在に至ります。
生コンは、その名の通り“生もの”です。ある意味では魚介や野菜よりもデリケートで、時間とともに質が大きく変化します。基本的には生コンの製造地点から打ち込み(生コンを型枠内に流し込む作業)地点までの運搬を90分以内に済ませなければならない。我々の一番重要な役割は、お客様のもとへ鮮度の高い生コンをスムーズにお届けすることです。そのため、納入先に最も近い工場を選定し、配送車を手配します。
地震大国と呼ばれる日本で、人々の安全な暮らしを守るのに欠かせない生コンを扱う仕事に携われていること、街を見渡せば自分が納入した生コンで建てられた施設が至るところにあること。この仕事の醍醐味は、間違いなくその2点にあると思います。これからも岐阜や近隣の皆さんの生活に貢献できるような仕事をしていきたいですね。
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Q 一番のやりがいはなんですか?
一言で言えば、仕事の規模が大きいことです。規模が大きければ、その分作業量も増えますし、緊張感も高まります。しかし、竣工した高層ビルなどを見上げた時の達成感は、なかなか味わえるものではありません。「このビルに使われた生コンを全部自分が手配したのか……」と我ながら驚いてしまうことがあります。人々の生活の安心・安全を支えているという誇りもあり、とてもやりがいのある仕事です。
Q 入社前とのギャップはありますか?
社長や取締役との距離が近いことに驚きました。前職では上層部と対面することもほとんどありませんでしたから、これは良い意味でのギャップを感じました。もし自分が何かを提案したいと思ったら、それを聞いてもらえる環境が整っているわけです。また、廣瀨社長は思い立ったらすぐに行動に移す方で、その姿勢が社員にも広く浸透している。これが仕事をする上での心理的安全性につながっていると思います。
Q
瓶由は自分にとって
どんな存在ですか?
すでに“生活の一部”になっている感覚があります。日常のリズムに完全に組み込まれているので、瓶由にいない自分が想像できない。それは甘えや依存といったものではなく、「一緒に盛り上げていきたい」「この会社に貢献したい」というポジティブな意志に根差した感覚です。何も知らない私に、仕事の1から100までを丁寧に教えてくださった先輩の存在もあり、瓶由に入社して本当に良かったと素直に感じています。
Q これからの仲間に一言
中途採用で瓶由に入社した社員は私のほかにもたくさんいますが、そのほとんどはまったくの別業界からの転職です。しかし、皆さん半年も経たないうちに自分の担当を持ち、主体的に仕事に取り組んでいます。それは「未経験者をしっかり育てよう」という雰囲気が、社内に共有されているからです。私が先輩から教わったことを、今度は私が後輩に教える番だと思っています。明るく楽しく仕事ができる方、大歓迎です。
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1日の流れ
08:20
出社
出社は8時20分ですが、生コン部は7時30分あたりから電話が鳴り始めます。予定通り納品がされているかなど、現場の時間に合わせた必要な連絡ばかりなので、早起きは慣れるしかないです。一緒に頑張りましょう!
09:00
デスクワーク
電話対応を一通り終えたら、次に手配のための資料や打ち合わせの結果をまとめた書類を、配達予定先の現場に送信します。FAXを使う場合も少なくないので手間がかかりますが、これもまた気の抜けない業務です。
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09:30
現場確認
その後会社を出て、各現場を回ります。午前中のうちに2〜3箇所を回るのが理想です。現場ではお客様との会話を通じて、改善すべき点がないかをヒアリング。タイミングが合えば納入にも立ち合いも行います。
12:00
ランチ
私の場合、岐南町にあるグループ会社・岐阜宇部生コンクリートの社員食堂を利用することが多いです。生コン部が同社の事務所を間借りしているので、そちらでも仲間とのコミュニケーションを心がけています。
13:00
検査
発注通りの硬度になっているかの確認や、空気量の測定などの検査を行います。
グループ会社の岐阜宇部生コンクリート株式会社の社員さんと協力しながらお客様のご要望にお応えしています。
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14:00
生コンの状態確認
注文が入った生コンの粘度などを確認しながら、品質確認を行なっています。建築の要となり、人々の暮らしの安全を担う商材なので、神経質にチェックしています。
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18:00
退社
17時に帰社すると、1日の業務の終わりが見えてきます。あとはなるべく早く退社できるよう上司への報告や相談を済ませ、ミーティングがあれば参加。何事もなければ、定時の17時30分か18時頃には退社します。
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OTHER
INTERVIEW
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業界未経験の自分にも
「居場所がある」と思えた。
マテリアル事業部 セメント部
マネージャー
2018年入社 杉村耕一郎
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瓶由の歴史にふさわしい
仕事をしたい。
マテリアル事業部 生コン部
生コン営業課
2013年入社 伊佐地崇司
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常に自分を高め、
お客様の期待に応えたい。
住設事業部 住設部 住設営業課
2006年入社 大野圭太
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自分が「お客様の役に立っている」
と実感できる。
住設事業部 建材部 マネージャー
2001年入社 堀井祐二
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新しい事業だから、
いろいろなチャレンジができる。
フィットネス事業部
2022年入社 沖本巧真
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「自分はまだ成長できる」
という自信が持てた。
管理事業部 経営管理部 経理総務課
2020年入社 馬淵洋高