フィットネス事業部
沖本巧真
Profile
愛知県の工業高校の都市システム科を卒業後、自動車・産業用防振ゴムメーカー工場のライン業務、産業用機器メーカーの試作品の強度実験業務などを経て、2022年より瓶由の新事業であるフィットネス事業部に転職。
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新しい事業だから、
いろいろなチャレンジが
できる。
工業高校で土木を学んだので、卒業後は建設現場の監督という進路を選ぶ同級生が多いのですが、僕はその前にいろいろな可能性を試してみたいと考え、工場のライン業務を2年半、メーカーの試作品作成・評価(強度実験)業務を2年経験しました。瓶由を知ったのは、フィットネス事業部の募集を偶然見かけたから。フィットネスクラブの店舗スタッフの募集だったので、最初は瓶由が建設業商社であることも知りませんでしたが、120年近い歴史を持つ会社がサブスクリプション方式のビジネスを展開するという意外性にも惹かれ、エントリーしました。
入社して半年以上が経過し、現在の主な業務は、会員制フィットネスクラブ「フィットイージー(FIT-EASY)」の5店舗(岐阜駅前店、扶桑店、蓮田店、島田店、焼津店)の運営と管理。5店舗の店長として、週の半分は岐阜駅前店と扶桑店、もう半分は島田店・焼津店で業務を行い、蓮田店には月に1回ほど出張しています。僕自身、まだまだ勉強の途中ですが、フィットネス事業部を統括されている廣瀨取締役に相談しながら、自分が「会員になりたい」と思える店舗づくりを模索中です。法人様への営業活動なども行っており、毎日が刺激に満ちています。
フィットネス事業部は、老舗である瓶由の中では始まったばかりの新事業です。その分、いろいろなチャレンジができるので、やりがいも大きい。今後の事業拡大を目指して、どんどん新しい企画を提案、実行していきたいと思っています。
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Q 一番のやりがいはなんですか?
日々の店舗運営の中で感じたことを、すぐに実行できるところです。例えば「こんなマシンを導入したい」「こんなグッズを販売したい」と思えば、すぐに廣瀨取締役に提案できる環境があります。新しい事業部だからこそのフットワークの軽さで、取締役からも「それはいいね」「それはまだ早い」といったダイレクトな答えが返ってくる。任せてもらえる領域が広がるたびに、自分のやる気も倍増します。
Q 入社前とのギャップはありますか?
この仕事を始めて半年になりますが、「思っていた以上に忙しく、責任の重い仕事だな」というのが正直な感想です。会員数や売上の管理をシビアにやらなければいけないし、時には店舗スタッフに厳しいことを言わざるを得ない場面もあります。ただ、そういったことの積み重ねが店舗の改善と自身の成長につながるのは間違いないことは分かっているので、仕事中は自分の中のスイッチを切り替えるよう努めています。
Q
瓶由は自分にとって
どんな存在ですか?
古き良き伝統を守る側面と、新しいことにチャレンジする側面のバランスが良い会社だと思います。別の事業部の皆さんと関わる時間はあまりありませんが、おそらく同じように感じている方は多いのではないでしょうか。企業理念にある“人類の生活レベルと心の豊かさの向上に貢献する”という内容は、フィットネス事業部にもしっかり当てはまります。それに気づいた時、シンプルに「良い会社だな」と感じました。
Q これからの仲間に一言
フィットネス事業部で一緒に仕事をするなら、「明るくて真面目な人がいいな」と思います。逆に言えば、その2つさえあれば楽しく働けるはずです。これから先、「フィットイージー」のフランチャイズが増える可能性もあります。フィットネス事業部は、世の中のトレンドを見ながらニーズに合ったサービスを展開していくのが大きな役割です。仕事に誇りを持って、自由な発想で動ける方のエントリーをお待ちしています。
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1日の流れ
08:20
朝礼
毎朝の朝礼には、他の事業部の皆さんと同じように参加します。最初は経営理念や社訓を唱和することを古風だと感じていましたが、今は社員の心をひとつにするための大切な時間だと認識するようになりました。
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08:30
フィットイージー岐阜駅前店へ
午前中はフィットイージー岐阜駅前店に出向くことが多いです。どの店舗も24時間営業・年中無休ですが、スタッフのシフトは10時から20時まで。出勤したスタッフと打ち合わせをしながら、接客も行います。
10:00
デスクワーク
まずは各店舗の売上、会員数、グッズの在庫などを確認。アルバイトスタッフの勤務表管理や、店舗に掲出するPOPの作成を行なっています。できる限り、店舗に出かける前に行うことを心がけています。
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11:00
店舗のチェック
店舗では、清掃が行き届いているか、器具類は正常に稼働しているか、スタッフの勤務態度は適切かなどを細かくチェック。「自分が利用したいと思える店舗であるかどうか」を常に基準としています。
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14:00
フィットイージー扶桑店へ
店舗では、スタッフとミーティングを行うこともあります。接客面でスタッフに呼びかけているのは“笑顔で
あいさつ”の徹底。実際の接客の様子を見て、改善すべき点があればそのスタッフに明確な言葉で伝えます。
16:00
法人営業
フィットネス事業部では、店長を務めるだけではありません。企業にアポイントを取り、福利厚生として法人でフィットネスジムを契約をしてもらえないか営業を行います。社員さんの健康維持のために不可欠な運動であることを、お客様の立場になってお伝えすることを心がけています。
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17:30
退社
営業活動が終わり次第、名古屋の自宅に直接帰宅します。移動効率を考えて、本社に出社するのは朝だけの日も多いです。お疲れ様でした!
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OTHER
INTERVIEW
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業界未経験の自分にも
「居場所がある」と思えた。
マテリアル事業部 セメント部
マネージャー
2018年入社 杉村耕一郎
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瓶由の歴史にふさわしい
仕事をしたい。
マテリアル事業部 生コン部
生コン営業課
2013年入社 伊佐地崇司
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常に自分を高め、
お客様の期待に応えたい。
住設事業部 住設部 住設営業課
2006年入社 大野圭太
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自分が「お客様の役に立っている」
と実感できる。
住設事業部 建材部 マネージャー
2001年入社 堀井祐二
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新しい事業だから、
いろいろなチャレンジができる。
フィットネス事業部
2022年入社 沖本巧真
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「自分はまだ成長できる」
という自信が持てた。
管理事業部 経営管理部 経理総務課
2020年入社 馬淵洋高